骨まで食べられる!電気圧力鍋でいわしの柚子ポン煮のレシピ

レシピ

ポイント

いわしは必須脂肪酸であるEPAやDHAが豊富で、EPAは抗炎症作用、血液をサラサラにする抗凝固作用があり、DHAは頭がよくなるとも言われ体にいいです。

また、スーパーで安く売られているので家計にもやさしい食材ですよね。

でも、イワシは小骨が多いので塩焼きなどにすると骨を取り除くのが少し面倒ですが、圧力鍋で煮れば骨まで食べられて食べやすくとても栄養満点です。簡単にふっくらやわらかく、おいしくできましたのでレシピをご紹介します!

材料

  • イワシ:4~5尾(内臓を取ったもの または 開きにしてあるもの)
  • ゆず:1個
  • 生姜:1かけ
  • 醤油:ゆずのしぼり汁と同量
  • 酒:20mLくらい
私は開いてあるものを買いました。内臓を取る手間がなくて楽です。

作り方

①柚子1個は周りの皮をむいて、飾り用に3cm程度細切りにする。(それ以外の皮は空気を抜いたフリーザーバッグに入れて冷凍しておくと、煮物などに使えて便利です。

②柚子の果肉を手で絞り、果汁を取り出す。

③電気圧力鍋に柚子果汁と果汁と同量の醤油、酒20mL を入れる。(柚子果汁は柚子によって15mL 取れたり、25mL 取れたりしました。)

④電気圧力鍋にイワシを写真のように入れ、生姜(皮付きのままでOK)を上に乗せる。

⑤鍋の蓋をして、圧力調理で10分加熱する。(我が家はT-faLのCook4meを使用しています。)

⑥加熱が終了したら保温は停止し、イワシをひっくり返して、鍋の蓋をして余熱で反対側にも味をしみこませるように10分以上くらい放置する。

⑦完成!簡単なレシピなのでぜひ一度作ってみてください♪

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