絵本紹介「もりのどうぶつ」

絵本

絵本情報

出典:https://www.fukuinkan.co.jp
  • タイトル: もりのどうぶつ
  • 著者: 文・写真/おおたけひでひろ
  • 出版社: 福音館書店
  • 初版年月日: 2009年12月01日
  • シリーズ: こどものとも0.1.2.
  • ページ数: 22ページ
  • 形状: ボードブック 20×19cm
  • 対象年齢: 0歳~
  • 文字数: とても少ない(見開き1ページに3単語くらい)
  • 絵のテイスト: 写真
  • カテゴリ: 動物

内容紹介

「もりのどうぶつ」は、文と写真をおおたけひでひろさんが手がけた、美しい写真絵本です。

文章は非常に少なく、見開き1ページに3単語くらいのシンプルな表現で、小さな子どもたちでも理解しやすい内容となっています。

ページをめくるごとに新しい動物が紹介され、その後にその動物たちが食べたり、眠ったりする姿が描かれています。写真がリアルで、まるで森の中にいるかのような臨場感があります。

登場するもの: 
あかりす、らいちょう、へらじか、みみずく、しかのあかちゃん

現実に即した内容かどうか: 即している

感想

この絵本は、0歳の頃から定期的に読んでいる一冊で、野生動物の姿を通じて「みんな生きてるんだな」と感じることができます。

2歳の娘は、最後にしかの赤ちゃんが登場するシーンで一緒に「こんにちは」と言うのがとてもかわいらしいです。親子で楽しむことができる素敵な絵本です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました