絵本紹介「みてる」

絵本

絵本情報

出典:https://www.fukuinkan.co.jp

タイトル: みてる
著者: 文/岩合 日出子 写真/岩合光昭
出版社: 福音館書店
初版年月日: 2008年11月20日
シリーズ: 福音館の科学
ページ数: 24ページ
形状: ボードブックじゃない 22×21cm
対象年齢: 2歳~
文字数: とても少ない(見開き1ページに4~5単語)
絵のテイスト: 写真
カテゴリ: 動物

内容紹介

「みてる」は、大自然を舞台に野生動物の写真を撮りつづける動物写真家の岩合光昭さんが手がけた写真絵本です。

この絵本は、野生動物たちが様々なシーンで「こちらを見ている」瞬間を捉えた写真で構成されています。

動物たちは生きるために周囲を警戒し、常に様子をうかがっています。群れで移動している時、子供の帰りを待っている時、水を飲んでいる時など、あらゆる場面で彼らが「見ている」様子がわかります。

巻末には「動物たちの解説」があり、動物たちについての詳しい情報も学ぶことができます。

登場するもの:
ひつじ、ちーたー、おらんうーたん、しまうま、じゃっかる、かんがるー、はいらっくす、らいおん、おおみみぎつね、いんどぞう、えぞしか、きりん

現実に即した内容かどうか: 即している

感想

娘が2歳2か月の時に初めて読みました。

野生動物が野生で生きている様子が分かる絵本です。

2歳2か月の娘はオランウータンの赤ちゃんの写真が好きなようです。目が大きくて、クリッとしていてかわいいです。

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